我が家のインターネット回線は
ビッ◯◯ーブさんのフレッツ光回線を使わせてもらってるのですが
どうも夜の速度が遅すぎる。
余りの遅さにさっきBNRで下り速度を測ったら
驚愕の平均3.5Mbpsだと。
おいおいADSLより遅くないか?
プロバイダ側も事態は認知はしているようで
IPv6オプションを用意してくれたりして対策してるようだけど
そんな面倒な事までしたくない
私のようなダメな人間は黙って回線が落ち着くのを待つのでした。
(まず申し込みが面倒と思うレベルです)
そんな動かざること山のごとしな私もたまに自分から動くこともあるらしく
ちょっとしたお山グッツを追加したというお話である。
曰くシェルター、曰く自立式ツエルトと呼ばれる
マニアにはたまらない一品。
昨年くらいからずっとヘリテイジのエマージェンシードームを
狙っていたのだけれど待てど暮らせど欠品状態から
生産再開のお知らせが来ず、待ちきれなくなって別のものを入手した次第。
直前までブラックダイヤモンドのハイライトを購入するか
モンベルのULシェルター辺りを入手して底割れ改造(というか取っ払うだけ)
してやろうかと考えていましたが、
どうもインナーポールの機構があまり好みでなく
決めかねていたところ先のテント選びの際に
偶然このシェルターを見つけて
渡りにシェルターと飛びついたのであった。
VS20(左)、ビバークツェルト1(右)と並べるとサイズ感はこんな感じ。
ダブルウォールテントからフライを抜いた感じの順当なサイズ感です。
重さは980gとヘリテイジの660gと比べると多少重いですが
我々が行けるレベルの冬山での休憩時なんかに
広げて遊ぶって目的くらいなら許容範囲かと思います。
こういう時とかね。
結局ツエルトだって自立させるのにストックが必要だったりするので
重さの差は実はそんなにないのかなと。
(私はストック使わない派)
機能面とかの説明は得意の面倒癖が出るので
どこのどなたかは存じませんが丁寧に機能をご説明されている動画が
youtubeにあったのでそちらをご参照ください。
とまぁなんだか面白いシェルターなのです。
私にとっては自立するってだけで価値がある。
長辺側に出入口があれば休憩中に景色も楽しめて
最高だったのですがそもそも緊急避難用のシェルターですから
そんな気密性をいたずらに損なうような構造にはしないのでしょうね。
とまぁ思い付きのように入手した割にはいい買い物をした気がするので
今季のウインターシーズンにでもお山に持っていって
遊んでみようかと思います。
さて、ヘリテイジのヤツ再販開始したらどうしますかね。
軽いのはありがたいけどライズ1を見ると生地が薄すぎる気もしています。
(ライズ1 30デニール※ボトムは40dn、エマージェンシードーム 15デニール)
しかし情報収集するのに参考にしていた個人ブログ記事って
ここ数年でどんどん減ってる気がします。
通販サイトのレビューなんて全然真偽がわからないし
私も情弱側に入ってきているようです。