とある老舗の映画館にて。
そういえば映画なんて行ったのいつぶりだろう。
以前より崇拝するお方の半生を追ったドキュメンタリー。
これは観ずにはいられない。
とはいえ開けっぴろげなお人柄という印象のまま
これまで語られているストーリー以上に新たな物語はなく。
それはそれでこの人らしい。
まさかの実物展示。
知らない人が見ればタンスの肥しみなたいなものですが
我々には近づけないくらい神々しいものに見えた。
でもなんのついたてもなく下手すりゃ触れるくらいで
展示物すらそっけなさを演出したのか。
いずれにしても観れて良かった。
記憶に残る風景を思う時
今もなお詳細に眼前に広がる風景のように
目を泳がせるその表情がとても印象的だった。
相棒サマは速攻でパンフレット買ってたけど
Blu-rayとか出ないのかね。
上映期間短めなので興味が出た方はお急ぎあれ。
映画で心を動かされた私はすぐさま行動に移したのだった。
で、なぜか物騒なものを触る。
嗚呼、私は山バカではなくただのバカです。
というのもバッテリーに繋がる配線がとても気になっていて
極狭のバッテリースペースを改善すべくロングタイプの
ストックパイプを買ってみたりしたがやはり配線自体が気になって
やり直したく仕方がなかったのだった。
この電動ガン自体は廉価版の製品なのですがGATE社という電動ガンの電子回路では
一定以上の信頼のあるメーカーのものが入ってるらしい。
ここからバッテリーに繋がるのだけど
どうにも取り回しがめんどくさかったので
コレを少し延長して全体的な長さもいい感じにしようという作戦。
適切な長さを探る。
ストックもデフォルトのPDW仕様だと結局面倒なので
M4系の一般的なセットにしてみようと安物を集めてみた。
配線も忘れそうだから一応メモ。
最近の子らはメモ代わりに携帯で写真を撮るらしい、、、
があまりそれを有効活用してるようには見えないのは
おっさんの偏見なのだろうか。
久しぶりの半田作業なのでいろいろ買い足してみた。
が、ネットでよく推奨されているテフロンコードは
細いのはいいけど硬くて超使いずらい。
普通に16ゲージのシリコンコードでいい気がする。
ラジコン時代に使っていたものはほとんど処分してしまったが
少しだけ名残がある。
マッチモアの半田線は結構使いづらかった。
まぁやることなんてちょっとケーブル切ってくっつけ直すだけなので
ちょいちょいと。
ぶっ壊しました。
みなさん基盤ってだいぶ繊細みたいです。
半田がなかなか決まらずこねくり回した結果、
基盤の金属プレートごと外してしまうというミラクルを起こし
たぶんこの基盤はもう修理不可ではないかと思います。
ということで早々に破壊してしまったので
なんとか修理できないかといろいろ物色しております。
とりあえずこの辺でどうかと思って注文しています。
まぁMOSFETなくてもバッテリー直接続で動くんでしょうけど
保護回路はあった方がいいだろうしせっかくなので
いろいろばらしてみて構造を理解してみようかと。
電子トリガーが欲しくなったらこの辺試してみようかと思っています。
シム調整とかもやってみたいし。
機械いじりはやっぱりなかなか楽しい。
あれ、山野井さんの話と全然関係なくなった。
