突如として始まったサバゲー(というかトイガンいじり)シリーズ。
先日の失敗を教訓に新たな材料をamazonにてペイペイっと手配して・・・
ブラックフライデーのため
お届けが遅れます。だと?
そんなの利用しない身の上としては迷惑千万な季節です。
皆さん真面目にお仕事してますか?
まぁ予備という事にしようか。
あとなんか頼んだ気がするけど着いてから考えよう。
コレを選んだのは小さいって事と
信号線(スイッチから延びるヤツ)が1本しかいらないので
メカボックスを開けなくて済むから。
(中身開けたら配線経路が予想と全然違う可能性もあり)
配線は実に簡単でプラス・マイナス・信号線の3本を接続して
バッテリーまでプラスマイナスを2本出せばいいとの事。
せっかくなので更に保護機能をって事で
今回は20Aのヒューズも搭載することに。
よくわからないけど結果的にモーター保護になるらしい。
すなわちMOSFETはただのスイッチ焼け保護専用って事ね。
はんだもホビー用の細いのに新調。
おかげで超使い易かったです。
そもそもラジコン時代から何故この細いのにしてなかったのか。
ちょいちょいとはんだ付け。
今回はうまくいった気がする。
ただ、さすがにはんだ用のクリップ欲しいな。
ヒューズはカプラー(110型というらしい)用のかしめペンチがなくて
若干苦戦したけどなんとか装着完了。
Tコネクターまではテフロンコードだと硬くて使いずらいので
イーグルの12ゲージシリコンコードにした。
ラジコン時代は21ゲージとか使ってた気がするのですごい細く感じた。
こっちのがしなやかでやりやすいので次回からはコレオンリーでいいかも。
通電効率なんぞ知らん。
こうしてこれまでは夢物語だった1000mAh超えの
バッテリーが搭載可能に。
中の配線を観ずの作業だったので
線の極性がイマイチわからないままでバッテリーつなぐ瞬間は怖かった。
一応おもちゃテスターで系統チェックはしましたがやっぱり怖いやね。
ラジコン時代に一度だけ逆接してバッテリー膨らました記憶がトラウマに。
テスターもうちょっといいの買おうかな。
内部を弄った訳ではないので問題ないとは思いますが
一応弾速チェックを。
ま、当然のごとく変わらず。
(なぜか弾速計だけは最速で入手した)
更にもともとMOSFETが入ってたので
キレが若干良くなった!みたいな感じもなく
ただただGATE製のMOSFETを壊したという事実だけが
暗い記録として残ったのでした。
さて、サバゲー自体のギアも少しづつ揃えてるので
1回くらいはフィールドに行ってみようかと思いますが
まずはお山遊びを再開するのから優先ですかね。