週末を使って密かに残していたラジコン関連のグッツの最終整理。
残るはこの2台だけになりました。
プロポもなんも諸々処分です。
レーザーシリーズは現在ZX-7になっているようですが
だいぶ進歩したのでしょうか?
あーるみぃシリーズは宝物なので、だからといって飾る訳でもないですが
なんとなく取っとく事にしときます。
京商のキャリングバッグはダンプラ製でそこそこしっかりした作りなので
清掃してそのままお山グッツのタンスとして活躍してもらう予定。
中身だけそっくり出して使えますし
割といいものですよ。
問題は大量に残されたリポバッテリー。
使ってないのもたくさんありますが
処分方法がどうもわからず八方塞がり状態です。
区の説明を見る限り燃えないゴミの日に出して良さそうなのですが
業者の方の安全面を考えるとちょっと怖いですよね。
断捨離が一歩進んだようで総量はたいして変わらなかったこの週末
最近迷走しているとある自転車グッツの決着をつけるべく
新しいアイテムが着弾しました。
LEZYNE MINI DRIVE 400XL
何を迷走していたかというと
自転車用のフロントライト。
これは自転車系では有名メーカーらしいレイザンの
エントリーラインくらいのモノらしい。
充電型バッテリー内臓で400ルーメンの明るさ。
メーカー曰くIPX7規格との事ですがメーカースペックは
7掛けで考えるヨロシ。
そもそも私のライト遍歴ですが、、、
初代は数年前にホームセンターで適当に購入したライト。
たぶん50ルーメンくらいの明るさだと思いますが
街中の折り畳み自転車くらいの速度域なら問題ないものの
さすがにクロスバイクの速度域だと光量不足。
1000円くらいだったと思いますが単4電池3本駆動で本体の取り外しも簡単、
さらに生活防水程度の能力があって使い勝手は良かったのですがね。
mont-bell サイクルライト
そこで大して調べもせず購入したのは我らがモンベルの自転車用ライト。
簡易防水とのことらしいのですが
どうも雨が入りやすそうな作りでちょっと不安なのと
100ルーメンとはいえ照射エリアが狭めで
少し暗い感じがしたのでやっぱりもうちょっと
明るいのが欲しいとなった次第。
そもそも自転車用のライトって
明確な規定があるようでないような感じで
「10mくらい先が照らせる明るさが必要」とかそんな感じらしく
市街地は100ルーメンあればという人もいれば、
200-400ルーメンは必要でしかも
バッテリーの持ちの問題もあるので余裕をもって
800ルーメンくらいないと使えないという方もいたりして
どうも主観や使う環境に左右されているようではっきりしない。
そんでコイツはMAX400ルーメン照射時に
1時間バッテリーが持つスペックになってるらしい。
ボタンを押すたびに明るさが変わる仕様なのですが
基本は150ルーメン仕様で使うつもりでそれだと2時間45分の持ちらしい。
てことで7掛け法で2時間くらいは持つという寸法。
尚、ハンドルマウントは一体型ですが
脱着はフックにひっかけるだけなので
マウント分離型と比べて不自由かというと
全然そんなことはない。
後部のラバーキャップを外すと
充電用のUSB端子が本体から直接生えている。
ケーブル接続型に比べて充電が面倒そうなのですが
往年のUSB延長でも久しぶりに入手すれば問題もなくなるかと。
そんな事よりキャップにロック機構がないので
いつか落としそうでちょっと怖い。
照射テスト。
なぜかブラックダイヤモンドのヘッデン(SPOTの前の型)と比較。
両方ともマックスパワーですが(左:BD SPOT、右:400XL)
たしか250ルーメン程度のヘッデンよりさすがに明るいし
光の広がりも大きい。
なんとなく使えそうな気がしてきた。
ただ400ルーメンともなると目に入るとかなりな眩しさなので
走行前に角度調整をして人の顔に当てないように気を付けないとですね。
とまぁコレで決着がつくといいのですが
こういう小物を集めるのが好きなので
またそのうちなんか増やしてそうな気もします。