誰に望まれている訳でもないですが
無駄に引っ張った私の街中の足のお披露目デイです。
GIANT ESCAPE RX 3(2020モデル)
選ばれたのは世界最大手のエントリーマシンになりました。
決め手は
近所の暇そうな自転車屋で
すぐ納車できそうだったから
なんて辛辣な事情からなんですが
結果的に良い買い物だったような気がしています。
色はそれしかサイズが合うのがなかったからですが
結果的にいいチョイスだったと思います。
お気に入りポイントのひとつである
フレームトップ部分のフラット面。
効果のほどはよくわかりませんが見た目が重要。
FX1もそうなんですがブレーキや変速機のワイヤーを
フレーム内に収めるのが流行りのようです。
それはそれでフレーム内に水が入りやすいような気がしてちょっと不安。
タイヤは標準で700x28Cのスリックタイヤを装備。
濡れた路面で滑りそうな気がしたのですが
少し濡れた程度の路面だとグリップの不足感は感じませんでした。
転がる感じは最高で気づかないうちにトップギアでも
足りないくらいの速度域に入りますが
街中の段差を拾いやすくちょっと乗りづらい感じもします。
相棒のFX1は35Cつまり35mm幅のタイヤのため
少し転がり抵抗は感じるもののどっしりしていて
こちらの方が好みだったため
耐パンク性能の事もあって割と早い段階で
32C辺りの通勤タイヤに変えようかといろいろ物色中です。
この辺にしようかと思ってますが
良いのないでしょうかね?
マラソンは重すぎてなんかイヤ。笑
ブレーキは無難にVブレーキタイプにしました。
制動力は特に問題は感じませんがディスク比較で
速度域によって印象が変わりそうです。
2020年度バージョンからギアが2x9の18段変速になったそうです。
トップスピード時に物足りなさを感じるものの必要十分かと。
私は前側2速で固定して実質9段の運用になりそう。
ネガティブな印象としては
前側のチェーンがむき出しなのでウエットタイプのオイルを使うと
ズボンの裾がすっごい汚れそうなところ。
お披露目にはちょっと先輩の黄色いのが同行。
私のは一番大きいフレームサイズなので並べると
若干のボーイズ感が漂います。
このところタイミングがあれば近所の自転車屋さんを見て回っているのですが
相棒サマがアイテムを追加。
CATS EYEのテールランプです。
が、取り付け位置をいいところが探せず
付属の反射板を外して常駐にしてるみたいです。
ただ反射板も含めて視認性という意味では
テールランプ程度だと弱い気がしているので
併用してジョギング用に購入したLEDライトを使って
後方からの視認性を確保するようにしています。
思ったより車から見えてないからね夜は。
てなわけで梅雨が終わるころに本格的に
コイツらで通勤を開始してみる予定。
少しくらい痩せるといいのだけど。。。