SONYが電気自動車の発表をしたそうな。
appleへの牽制なのか、自動車業界もカメラ同様に
家電メーカーの参入及び席巻があるのか
世界最先端のイノベーターとして名高いSONYの真骨頂を
久々に見れるのでしょうかね。
まぁSONYって意外としたたかなところもあるので
デジカメのセンサー同様水面下でプラットフォームの
世界基準化を進めてしっかりと収入源を確保するのが
真の狙いのような気がしますがね。
そんな日本が誇る家電メーカーのもう一方の雄である
パナソニック製品をひとつ入手したというお話。
OLYMPAS OM-D E-M5 Mark2 +OLYMPAS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
私がメインとして使っているカメラは
オリンパスのOM-D E-M5 Mark2な訳ですが
その主力レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROという
ある種の『撒餌大三元レンズ』を使っている訳です。
実売8万円程度と大三元レンズとしては破格の値段設定の割に
映りや質感も含めて非常に素敵なレンズで
とても気に入っています。
が、お山でカメラを使うとなると
その広大な景色にしばしば
「もうちょっと引けたらな」と思う事もしばしばな訳です。
という事で以前から欲しい欲しいと思っていた
広角ズームを入手してみました。
Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.
マイクロフォーサーズの大三元系広角ズームといえば
オリンパス系だと「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」
になるわけですが、写りが恐ろしく素晴らしいのは置いといて
気になるのがやっぱり出目仕様でフィルターが使えない事。
別にNDフィルターやらなんやらテクニカルなものを付けたい訳ではなく
ただ保護フィルターを付けたいだけなのです。
怖いものは怖いのや!
という事でパナの方になりました。
どうぞよろしく。
愛機に装着の儀。
パナレンズの場合リングが逆問題があるのですが
そもそも体に動作が染み付く程やれてないので問題はありません。
私の場合のカメラはただのお山の記録用というのが前提で
ただし、「ちょっとメカっぽいのを触った方が上がりません?」
という気分に訴えるだけの訳の分からない願いの結晶なのです。
質感もヌルゥと動く感じで素晴らしい。
オリンパスの方は動作にもちょっと金属の硬質感が感じられて
それはそれでメカっぽくていいのですがね。
以前からちょっと気になっているエッジの線の太さが
レンズをパナ製に変える事によってどう変化するのか楽しみであります。
あ、そうそう大事な保護フィルターも忘れずに。
今回も皆さま絶賛のXC-PROを取り付けます。(67mm)
早速試し撮りしてみましたが、
構えて早々に『こんなとこで撮って意味あるのか?』という疑問とともに
首がかしげたのかおかしな水平の処女作に。
この辺は昨日の冬パンツ同様
近々フィールドで試してみます。