自宅のPCを刷新したくていろいろと構成を考えて久しいが
いよいよ行きますかというタイミングで
まさかのPCパーツ品薄の世の中が到来している。
びっくりするくらい巷の在庫がないくらいなのだが
PCをスペックを決定づける2トップの欠如とあって
私と同じく買うに買えないというユーザーがたくさん
いるのではないだろうか。
どうも生産ラインにトラブルを抱えているらしく
もうしばらくは世界的な品薄状態が続くとの見通しらしいので
情弱勢の私は当然ある程度供給が回復するまでは
黙って待つしかないのであった。
そしてこういう時に怪奇な現象というのは起こるのだ。
Audient iD14
またやってしもうた・・・。
ベイリンガーで十分、私には必要ないとはわかっていながら
欲しくて欲しくてたまらなかったブリティッシュ
オーディオインターフェースを入手。
ぐぅぅぅう、かっこいい。
音は時折『ブリティッシュサウンド』と表現されるのをレビュー等で見るが
そんなサウンドを元々知らないので『ベルベット山脈』という
個人的な謎の感想を残しておく。
私の使用用途は通常のオーディオインターフェースの使い方とは違い
DACとしてリスニング用に使うのがメインなので
何の有益なレビューにもならないと思いますが、
PCソースの再生音をスピーカーで聴く限り
全体的に柔らかな印象がありつつも
一つ一つの音がきちんと分離され且つ元気な感じがして
個人的にはとても好きな音です。
これで決着つくといいんだけど
こう来るとヘッドフォンやスピーカーが
気になりだしますよね・・・。
おーこわ。