まるさんかくしかくトラベル

よせばいいのにお山遊びをはじめてしまった初老の書きなぐりブログ

ヤツに負けられんのですよ

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我が家では相棒が先行して新たな物欲の分野を開き

私が追随するってのが基本的な流れになっています。

 

先日相棒サマが入手した新しい自転車は

梅雨の影響でまだ感想を述べれるほどには乗れてないようですが

数回の通勤での印象はとてもいいらしく

満足のいくアップデートになったようです。

 

ということでうらやましくてがまんできない 次は私の番なのですが

実はもうすでにアップデートを終えていたりします。

とはいえ梅雨前線が大活躍しているココ数日

満足に乗れる日がなくお披露目はもう少し後になりそうです。

(つまり撮影できそうな日がないって事)

 

そこで今回は誰に頼まれている訳でも望まれている訳でもないのですが

購入にあたって私が候補にした自転車を

意味なくリストアップしてみます。

 

 

 

用途としては通勤用の足なので

正直ママチャリでもいいのですが

一応条件としては、

 

■重量11キロ前後のクロスバイク

■予算は7万円台くらいまで

■自分的にかっちょいいヤツ

 

こんな感じで縛っています。

多少の軽さが欲しいのは保管場所の確保が難しく

自宅まで持ち上げる必要があるため

多少軽いのがいいなという理由からなのですが

あとの二つの条件を加えると

エントリークラスのクロスバイクがターゲットという事になりました。

 

んでちょこちょこと調べた結果候補にあがったのが以下になります。

尚、素人なのでスペックの違いなんてよくわかりませんし

同じ価格帯のクラスで劇的に性能が違う事なんてないだろうから

完全に見た目重視でのチョイスとなりますのであしからず。

 

 

 

 

1.TREK FX2 Disc

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(画像はホームページより拝借)

 

相棒のFX1のひとついいヤツです。

そもそも私は元々コレを狙っていたのですが

毎度のごとく我が相棒が先に掠め取った形になります。

いい意味で「なんかアホっぽい」のがモロ好み。

まぁ私が勝手にそう感じてるだけなので的確な評価ではないのですが

アメリカ製っぽい若干適当で無駄のある感じに好感が持てます。

 

FX1と最も大きな違いはディスクブレーキが油圧式になった事。

ただ疑い深い私は少し懐疑的に思っており

今のところFX1で採用されている機械式の方をなんとなく信用していたりします。

効力というよりは長期で考えた時の機械的な信頼性の意味でね。

上位機種には油圧式が多いから問題ないんでしょうけどね。

 

コレを入手できれば明るい未来は手の中なのは確実なのですが

ただ二人して同じメーカーの自転車ってのも

なんだか面白くないので私の性格的に

別のにすることになると思われます。

 

 

 

2.TREK Dual Sport 2

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(画像はホームページより拝借)

 

とはいいつつも同じTREKで面白いのがあったので

欲しいなと思ったのがこの自転車。

 

クロスバイクというよりはマウンテンバイクの血筋が

混ざったハイブリットタイプのようです。

確かに街乗りする際って意外と段差が多いので

クロスバイクだとショックがきついシーンが結構あります。

 

以前フロントサス付きの所謂

「なんちゃって」MTBに乗って通勤していた時期があったのですが

確かに段差のショックなんて一切感じた事はなかったなと。

ただ、タイヤのブロックパターンのせいで転がりが悪く苦戦したので

両方のいいとこどりを狙ったであろうコレは

もしかしてちょうどいいものではないかと。

 

これだったら奥日光でのんびりサイクリングも楽しそうだなと。

なんだか楽しそうな妄想が広がる自転車です。

たぶん相棒サマがコレ先に触ってたらコッチにしてたろうな・・・。

 

 

 

3.GIANT ESCAPE RX3

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(画像はホームページより拝借)

 

誰もがご存知世界No.1のシェアを誇る

台湾の巨大メーカーGIANTのクロスバイクエントリーモデル。

真のエントリーモデルはR3ですがそれの1つ上のグレードのようです。

 

無駄にディスクブレーキじゃないのも好感が持てるし

(コスト面の問題のような気がしますが)

超普及機って事はそこらじゅうでメンテナンスも

やってくれそうな感じもします。

(修理持ち込みしていい顔されるかは別問題として)

 

良くも悪くも平均的というか

街で割かし見かける事が多いからか

楽しい気持ちになれるのかというのが最大の懸案事項です。

といっても弱点はそれくらいしかなそうなのが恐ろしいところ。

 

 

 

4.SPECIALIZED Sirrus 2.0

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(画像はホームページより拝借)

 

お次は今回のラインナップの中で最も見た目が好みのこの1台。

あまり聞いたことがないメーカーだったのですが

アメリカのメーカーで自転車業界では知られた存在のようで

クロスバイクというジャンルを作った草分けなんだとか。

 

まぁとにかくカッコいいですね。

アメリカのメーカーの先入観からか

西海岸の海沿いを陽気に転がしてそうなイメージがあります。

 

是非この目で見てみたいのですが

そこらの量販店であまり取り扱いをしていないようで

近所だと銀座の直営店とな。

なんか行きづらそうなので二の足を踏んでいます。

 

 

 

5.FUJI RAIZ

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(画像はホームページより拝借)

 

そして我が国が誇るオシャレ自転車も候補に。

なんでかよくわかりませんがカッコいい感じに惚れ惚れします。

普通なデザインな気もするんですがオシャレな感じがするのはなんでなんだろうか。

 

これも是非この目で見てみたいのですが

どうもこのクラスの自転車は年始にその年のモデルが出てから

3月くらいまでの間に大方在庫がハケてしまう事が多いそうで

ネットで見る感じでは今年のモデルはほとんど市場になさそうな感じです。

ただビッグカメラとかでも取り扱いしてそうなので

少しくらい望みはあるか。

 

 

 

6.RITEWAY SHEPHERD CITY

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(画像はホームページより拝借)

 

 最後は同じ我が国製のシンプルそうなクロスバイクを。

評判もいいし、どことなく大人びていて

すごくいいなーと思います。

 

ただ、バカで子供な私には少し落ち着きすぎている感じがして

あと1,2台乗った後かなという気もしている次第。

こういうのをスマートにチョイスできる大人になりたいです。笑

 

 

 

と候補はこんなところになります。

実際に選んだのはこの中のどれか。

誰も興味のない無駄な引っ張りブログは次回に続きます。